| 研究課題/領域番号 |
09558044
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| 研究機関 | 筑波大学 |
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研究代表者 |
鈴木 久敏 筑波大学, 社会工学系, 教授 (10108219)
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| 研究分担者 |
藤森 洋志 麗擇大学, 外国語学部, 助教授 (50306403)
津田 和彦 筑波大学, 社会工学系, 助教授 (50302378)
久野 靖 筑波大学, 社会工学系, 助教授 (00170019)
小倉 昇 筑波大学, 社会工学系, 教授 (10145352)
寺野 隆雄 筑波大学, 社会工学系, 教授 (20227523)
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| キーワード | ビジネスゲーム / ゲーミング・シミュレーション / ネットワークゲーム / 開発プラットホーム / 教育ツール / 意思決定ツール |
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| 研究概要 |
本研究は、企業ビジネスに必要なコミニュケーション機能を選別し、企業実体を表す適切な情報の収集と表示の仕組みを設計し、統計やOR等の意思決定ツールとの組み合わせによる最適な経営判断を行うビジネスゲームを構築し、かつ模擬経営を実施し、高度職業人のビジネス教育のための教育ツールとしてのビジネスゲームの効果を測定・検証しようとするものである。
平成10年度には、ユーザーが任意のビジネスゲームを容易に計算機上に構築できる開発プラットホームを作成した。この開発プラットホームのユーザビリティを確認するため、申請者等が勤務する現職ビジネスマンを対象にした筑波大学夜間大学院での教育に実際に適用し、学生が75分1回の授業で4回ほどで、意図したビジネスゲームが構築できることを確認した。ここで作成した開発プラットホーム、および同環境下で作成したビジネスゲームの一例を、1999年3月に米国フィラデルフィア市で開催されるゲーミング・シミュレーションに関する国際会議ABSEL(Association for Business Simulation and ExperientialLearning)にて発表することが確定している。。
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