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1998 年度 実績報告書

教員養成系大学・学部における福祉教育のための学習開発に関する基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 09610262
研究機関広島大学

研究代表者

金田 鈴江  広島大学, 学校教育学部, 教授 (70233856)

研究分担者 伊藤 圭子  広島大学, 学校教育学部, 助教授 (50184651)
地井 昭夫  広島大学, 学校教育学部, 教授 (10098684)
若松 昭彦  広島大学, 学校教育学部, 助教授 (70230919)
山梨 正雄  広島大学, 学校教育学部, 教授 (90000281)
船津 守久  広島大学, 学校教育学部, 教授 (40117049)
キーワード教育養成 / 福祉教育 / 社会福祉施設 / QOL / 障害者 / 高齢者
研究概要

1. 全国の教員養成系大学・学部に対して、福祉教育に関する調査を行った。
昨年度行った予備調査に基づいて、以下の項目で、対象数を増して、本調査を行った。
1) 学生定員:教員養成課程 非教員養成課程(名称)
2) 福祉関連科目の設置状況 開講の有(A) 無(B)
Aの大学・学部について
ア) 科目名 設置の時期 対象学生 開講時期 単位数 半期/通年
必修/選択 担当者(専任/非常勤、所属等) 授業の目的、概要
授業運営上の問題点等
イ) 社会福祉施設の見学の有無(有の場合、施設の種別と取扱-希望者/全員、見学/実習、回数、期間等)
Bの大学・学部について
ア) 学生からの社会福祉施設の見学ボランティア等の要望の有無(有の場合の対応)
イ) 開講計画の有無(有の場合、科目名・授業の内容、設置の時期等)
3) 「介護等実習」と福祉関連科目との関係
ア) 関係の有無 イ) 「介護等実習」の事前・事後指導の実際
ウ) その他「介護等実習」にかんする検討状況
2. 福祉教育を実施している大学や関心をもっている大学、福祉施設等を訪ね、調査や資料の収集を行った。今年度は、国立リハビリテーションセンター、バット博士記念ホーム、男女共同参画施設、早稲田大学。千葉大学等を訪れた。
3. 研究分担者で研究会を持ち、各分担研究の進捗状況の確認、意見の交換等を行った。

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公開日: 1999-12-13   更新日: 2016-04-21  

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