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1997 年度 実績報告書

モジュラー予想

研究課題

研究課題/領域番号 09640064
研究種目

基盤研究(C)

研究機関中央大学

研究代表者

百瀬 文之  中央大学, 理工学部, 教授 (80182187)

研究分担者 関口 力  中央大学, 理工学部, 教授 (70055234)
佐武 一郎  中央大学, 理工学部, 教授 (00133934)
長谷川 雄之  早稲田大学, 理工学部, 助手 (30287982)
橋本 喜一郎  早稲田大学, 理工学部, 教授 (90143370)
キーワード(1)-curve / QM-curue
研究概要

(1)(1)-curuesのmodularityについて、
整数論的幾何学の手法を用いて、以前の結果よりずっと改良された。Modularityが判定出来ないのは、レベル N=2,3,6の場合のみである。他の場合については、Nの素因子p(【greater than or equal】,5)について、mocl pでSuper sirglarでないとき、N=10,21の場合に、判断出来ない点が1点
(2)QM-curues a modularityについて
この場合には、Shimura曲線/IIの幾何学と、Diawoncl-ets.a Potentially Tlat deforwationの理論を用いた。対応するIndetimite divrsiou quertenion al-geluoの判別式をdとするとき、dの素因子p(【greater than or equal】3)について、mod pでの曲線の図と、対象の自己同型群の代数,及び“分岐指数esを用いて、modularity a判定が出来た。1つの場合を除くと、(1)-cureesの場合よりむしろ良い結果が得られた。又は、Eichlen orderを用いる場合には、そのレベルを割るPについては、(1)-curusの場合と全く

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] K.CURUEK.Hashimoto, F.Momose, Y.Hasegawa:

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公開日: 1999-03-15   更新日: 2016-04-21  

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