• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1998 年度 実績報告書

ニューロ2特異的核蓋白MxRのクローニング

研究課題

研究課題/領域番号 09670680
研究機関福岡大学

研究代表者

坪井 義夫  福岡大学, 医学部, 助手 (90291822)

研究分担者 豊田 哲也  久留米大学, 医学部, 教授 (00197972)
山田 達夫  福岡大学, 医学部, 教授 (60159217)
キーワードMx-1 / マウス / 神経細胞 / 核 / 軸原 / シナクロス
研究概要

我々は,これまでに得たMxR1,MxR16cDNAのうち,5′-RACE,3′-RACEを行い,MxR1mRNAのcDNAの全塩基配列を決定した.MxR1mRNAはATG(203-205)から始まり,TGA(914-916)にストップコドンがでる711ヌクレオチトのオープンリーディングフレーム(ORF)に237アミノ酸のタンパクがコードされている.この翻訳開始領域の塩基配列はKozakの配列(GCCAGCCATGG)に一致していたことから,このATG(203-205)は実際の翻訳開始として使用されている可能性が高い.5′非翻訳領域は202ヌクレオチドで,ポリA付加シグナルAATAAA(1693-1699)を含む3′非翻訳領域は832ヌクレオチドであり,前兆745ヌクレオチドのmRNAをコードしていた.これまでに,いろいろなモチーフの検索を行ったが塩基配列には以上のほかに特徴的なモチーフは見つからなかった.また,アミノ酸レベルにおいても,特徴的なモチーフは見つからなかった.また,3′-RACEによりC末端近くでフレームシフトをおこしているクローンが見つかり,異なる2種類のC末端をもつ蛋白をコードしている可能性もある.現在,MxR1 ORFにインフルエンザウイルスHAのエピトーブをタッグし,サイトメガロウイルスプロモーターの下流に挿入したプラスミドpCmxR1を作製して,COS-7細胞にトランスフェクトし,抗HA抗体(12CA5)により発現の確認を行った.今後,併せてMxR1 ORFを大腸菌で発現し,家兎免疫抗体を作製し,特異的抗体による免疫組織学的研究も行う予定である.

URL: 

公開日: 1999-12-11   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi