研究課題/領域番号 |
09671328
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
毛利 紀章 名古屋市立大学, 医学部, 助手 (60275138)
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研究分担者 |
真辺 忠夫 名古屋市立大学, 医学部, 教授 (80127141)
赤毛 義実 名古屋市立大学, 医学部, 講師 (90264720)
四ツ柳 智久 名古屋市立大学, 薬学部, 教授 (40080189)
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キーワード | アドリアマイシン / 腹腔内投与 / DDS |
研究概要 |
1)アドリアマイシンのラット腹腔内投与の安全性濃度を確かめるためにLD50を検討中であるが、14.2mg/kg以下ではすべて生存しLD50が15-20mg/kgのため、その1/10の1.5mg/kgが至適投与量と思われた. 2)AH130腹水肝癌細胞を1×10^7個腹腔内投与すると7日後には90%に癌性腹水を認めることから、これをラット癌性腹膜炎モデルとした. 3)ハイドロキシアパタイトゾル(HAp-sol)の精製についてであるが、今回用意したHAp-solにわずかの不純物と水抜きが不十分であることが判明したため、現在もHAp-solをあらためて製作・調整中である.
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