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1997 年度 実績報告書

ディジタル図書館ネットワークのためのメタデータ・データベースの構築手法

研究課題

研究課題/領域番号 09680390
研究種目

基盤研究(C)

研究機関図書館情報大学

研究代表者

田畑 孝一  図書館情報大学, 図書館情報学部, 教授 (50026085)

研究分担者 藤田 岳久  共立女子大学, 文芸学部, 講師 (50238573)
阪口 哲男  図書館情報大学, 図書館情報学部, 助手 (10225790)
永田 治樹  図書館情報大学, 図書館情報学部, 教授 (40124200)
杉本 重雄  図書館情報大学, 図書館情報学部, 助教授 (40154489)
キーワード図書館 / ディジタル図書館 / 電子図書館 / メタデータ / 多言語WWWブラウザ
研究概要

本年度の研究とそれによって得られた知見等は次のようである。
1.多言語HTML文書ブラウジングシステムの開発
クライアントにフォントがなくても(通常のHTMLブラウザがあれば)インターネットにつながった世界中のパソコンで種々の言語のHTML文書の提示を可能とするゲートウェイを開発し、そのサービスを提供している。またそのためのゲートウェィサーバのソースコードをWWWでフリーソフトとして提供しており、これまでにそれが23ヶ国の合計88ヶ所にダウンロードされた。
2.多言語HTML文書ブラウジングシステムのテキスト入力機能の開発
多言語HTML文書(MHTML)ブラウジングシステムに日本語テキスト入力機能を付加した。すなわち、クライアントからASCIIコードで入力された文字列をゲートウェイに送り、そこで変換された日本語文字列がクライアントに送り返される。得られた日本語文字列をMHTMLブラウザの入力とする機能を付加した。この機能を利用しOPAC検索システムを作成した。
3.図書館雑誌の電子化(全文のページイメージ)とそのメタデータの作成
図書館雑誌の創刊号(明治40年10月)から第99号(昭和3年2月)までの電子化を行い、またそのメタデータをDublin Coreの方式で作成した(第1号から第11号まで)。旧字体、あるいは現代では通常使用されない用語、表現などがあり、検索の立場からはそれらへの配慮が必要である。
4.多言語向きSGML全文検索システムの開発とそのメタデータへの適用
2.で示した技法を利用し、多言語向きSGML全文検索システムの設計を行い、そのプロトタイプを作成した。SGMLで記述したDublin Coreメタデータを格納し、検索実験を行った。

  • 研究成果

    (4件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (4件)

  • [文献書誌] Myriam Dartois: "Building a Multi-lingual Electronic Text Collection of Folk Tales as a set of Encapsulated Document Objects" Lecture Notes in Computer Science,Springer. No.1324. 215-231 (1997)

  • [文献書誌] Myriam Dartois: "A Multilingual Electonic Text Collection of Folk Tales for Casual Users using Off-the-shelf Browers" D-lib Magazine http://www.dlib.orgl(ISSN1082-9873). October(電子雑誌). (1997)

  • [文献書誌] 阪口哲男: "ディジタル図書館における多言語情報アクセス" 情報処理学会研究グループ研究報告. Vol.98 No.EIP-3. 5-12 (1998)

  • [文献書誌] 前田亮: "クライアントにフォントを必要としない多言語HTML文書ブラウジング" 情報処理学会論文誌. Vol.39 No.3. 802-809 (1998)

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公開日: 1999-03-15   更新日: 2016-04-21  

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