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1997 年度 実績報告書

尿路結石形成におけるリン酸基、糖鎖増強オステオポンチンの影響

研究課題

研究課題/領域番号 09771245
研究機関近畿大学

研究代表者

山手 貴詔  近畿大学, 医学部・附属病院, 助手 (10268435)

キーワードオステオポンチン / 遠位尿細管細胞
研究概要

研究計画1〜3につき以下に現在の状況を記す。
(1)TPAによるリン酸基増強OPNを大腸菌に組み込ませ、増殖を行っている途中である。
(2)上記にて作成されたリン酸基増強OPNが充分量獲得できた後に行う予定としている。
(3)増強OPNは作成中であるが、尿中OPN量の測定がELISA法にて可能となった。その結果、結石患者群では、OPN量が正常人に比べ低値となっていた。
上記の如く、増強OPN作成に現在非常に苦労しており、もうしばらくの研究期間が必要と考えられる。

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公開日: 1999-03-15   更新日: 2016-04-21  

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