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1998 年度 実績報告書

リモートセンシングによる全アジアの砂漠化調査とその数値地図化

研究課題

研究課題/領域番号 10044127
研究種目

国際学術研究

応募区分共同研究
研究機関千葉大学

研究代表者

建石 隆太郎  千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 助教授 (90114545)

研究分担者 ハーリン ニコライ  ロシア森林生態生産研究センター, 主任研究員
ラチコフスカヤ エカテリ  カザフスタン植物学研究所, 上級研究員
オガール ナタリア  カザフスタン植物学研究所, 研究部長
黄 少博  千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 助手 (30272355)
石山 隆  千葉大学, 環境リモートセンシング研究センター, 助手 (00110289)
キーワード砂漠化 / 全アジア / 数値地図
研究概要

アジア全域の1:10,000,000縮尺の砂漠化図を作成した.これはAVHRRデータを用いて作成した全アジアの土地被覆図と既存の主題図,文献,現地調査を総合してマニュアルで描画した地図である.砂漠化の分類は植生被覆,風食作用,水食作用,かんがい地の塩害などの要因に分けている。この縮尺での全アジアの砂漠化地図は始めての成果である.
今後は,この地図を数値化し,他の研究者に配布できるような数値地図を作成する予定である.

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] N.G.Kharin R.Tateishi: "Use of NOAA AVHRR data for assessment of precipitation and land degradation in Central Asia" Arid Ecosystem. 4・8. 25-34 (1998)

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公開日: 1999-12-13   更新日: 2016-04-21  

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