研究分担者 |
板東 重俊 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (40165064)
砂田 利一 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (20022741)
小田 忠雄 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60022555)
坂内 英一 九州大学, 大学院・数理学研究院, 教授 (10011652)
深谷 賢治 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (30165261)
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研究概要 |
本研究の目的は,専門分野の境界を越えた共同研究を集約的に行うことにより,数理科学の基礎と応用における研究の基盤を築くと共に,"Advanced Studies in Pure Mathematics"(以下ASPMと略記)のシリーズの刊行を軸に,研究成果を迅速に世界に発信し,21世紀の研究における問題提起を行うことである. この目的に沿って,今年度は次のような研究活動を行った. 1. 2000年7月25日〜7月28日にかけて,東北大学大学院理学研究科において開催した国際研究集会「第5回環太平洋幾何学会議」で発表された研究成果をプロシーディングス「Proceedings of The Fifth Pacific Rim Geometry Conference」として纏め,Tohoku Mathematical Publications(第20巻)として刊行した. 2. 2000年7月開催された日本数学会国際研究集会「微分幾何学における可積分系」において得られた研究成果をプロシーディングス「Surveys on Integrable Systems in Differential Geomtry」として,ASPM第35巻として刊行するための編集作業(論文の査読,修正,原稿のTeX入力)を引き続き行った. 3. 1999年12月に開催された国際研究集会「Lie Groups, Geometric Structure and Differential Equations-One Hundred Years after Sophus Lie-」において得られた研究成果をプロシーディングス(約500頁)として纏め,ASPMの一冊として刊行するため編集作業(論文の査読,修正,原稿のTeX入力)を行った. 4. 研究成果の発信を促進するため,「Class Field Theory-Its Centenary and Prospect」(ASPM第30巻),「Taniguchi Conference on Mathematics Nara'98」(ASPM第31巻),「Groups and Combinatorics-in memory of Michio Suzuki」(ASPM第32巻)を必要部数買い上げ,国内・海外の研究機関へ送付した.また,ASPMの既刊分のバックナンバーを4研究機関(中国,香港,イタリア,ヴェトナムの大学および研究所)に寄贈した.
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