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1999 年度 実績報告書

ランドスケーピングにおける球根類の利用に関する基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 10306003
研究機関大阪府立大学

研究代表者

今西 英雄  大阪府立大学, 農学部, 教授 (20081549)

研究分担者 大川 清  静岡大学, 農学部, 教授 (60185204)
稲本 勝彦  大阪府立大学, 農学部, 助手 (50223235)
土井 元章  大阪府立大学, 農学部, 助教授 (40164090)
前中 久行  姫路工業大学, 自然・環境科学研究所, 教授 (80081553)
浅野 義人  千葉大学, 園芸学部, 助教授 (30151046)
キーワード球根類 / ランドスケーピング / 生育開花特性 / 耐性 / 栽植試験 / 機能性 / データベース
研究概要

ラッキョ,リコリスアルビフローラ,オキザリスバビアビリス,ニホンスイセン,ムスカリ,アガパンサス,カンナを全員共通の実験材料とし,以下のような特性について調査を行った.
大阪府立大の森,静岡大学の大川は,これらを露地植えした場合の生育開花特性の調査を行った.
大阪府大の土井,東條,九州大学の大久保はこれらの球根類の耐暑性,耐寒性,耐凍性,耐陰性,耐病性,耐塩性,耐湿性,土壌適性等の調査を行った.
大阪府立大学の森本,京都府立大学の下村,姫路工業大学の前中,千葉大学の浅野は,のリ面,芝地,自然的植栽,人工的植栽等いくつかの利用場面を想定して,そこでの栽植試験を実施し,問題点の把握と適正品目の選定,機能性ならびにアメニティー機能の評価を行った.
大阪府立大学の稲本は,球根類に関する既存の知見をデータベース化するとともに,本研究で得られる基礎データを解析するためのデータベースの構築を行っている.

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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