研究課題
1.調査対象者用の指導者ならびに調査対象者用記録用冊子を各施設へ送付した。2.新たに子どもを望む口唇・口蓋裂を出生した母親、患者本人の中でこの前向き疫学調査への参加に同意するものを対象に産婦人科医と協力して妊娠準備のためのオリエンテーションならびに冊子による説明、個人指導を行い、今後の調査対象者として登録を行った。3.各施設の資料をもとに、口唇・口蓋裂の家族内発現率等の調査を平行して行った。4.本調査実施状況ならびその途中進行等について、年間2回の全体会議を行った。