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[文献書誌] 安彦一恵: "二つの「合理性」概念-J.Macdwell「道徳実在論」の批判的検討"『哲学』. 50. 61-73 (1999)
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[文献書誌] 安彦一恵: "近代から現代に至る倫理思想"『エチカとはなにか』(ナカニシヤ出版). 79-96 (1999)
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[文献書誌] 川本隆史: "厚生経済学と社会倫理学との架橋-アマルティア・センの活躍を追って"『MORALIA』. 6. 1-13 (1999)
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[文献書誌] 川本隆史: "自己決定権と内発的義務-<生命圏の政治学>の手前で"『思想』. 908. 15-33 (2000)
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[文献書誌] 斉藤純一: "「政治的責任の二つの位相」"『戦争責任と「われわれ」』(安彦/魚住/中岡編). 76-98 (1999)
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[文献書誌] 清水哲郎: "「看護に求められる倫理」"『月刊ナーシング』. 19・3. 50-55 (1999)
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[文献書誌] 清水哲郎: "「意図と結果---医療現場と哲学史の狭間で"思想. 896. 1-3 (1999)
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[文献書誌] 田中朋弘 共著: "大学生を中心とした若者の「脳死および臓器移植」に対する態度の研究(その3)"『人間科学』(琉球大学法文学部人間科学科紀要). 4. 1-26 (1999)
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[文献書誌] 中野敏男: "マックス・ヴェーバーの変貌とそれを読む位置"『社会思想史研究』. 23. 6-14 (1999)
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[文献書誌] 高橋久一郎: "アリストテレスの目的論(上)-目的論が論じられるべきではない場所"『人文研究』. 28. 11-42 (1999)
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[文献書誌] 本間直樹: "オートポイエーシスと『身体』の問題"『現象学年報』. 15. 263-273 (1999)
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[文献書誌] 本間直樹: "他社のディスクルス自己表出を受けとめながら・・・-アンダース・リンドセットの哲学プラクティス"『臨床科学』. 2. 98-113 (2000)
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[文献書誌] 丸山徳次: "「技術と倫理(1)」"『龍谷大学論集』. 455. 未 (2000)
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[文献書誌] 鷲田清一: "「哲学とその〈外部〉---哲学の文体をめぐって」"叢書《転換期のフィロソフィー》『哲学---知の新たな展開』. 1. 260-276 (1999)
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[文献書誌] 鷲田清一: "「危機と批判---二十世紀の文明批評とその時間意識」"懐徳堂記念会編『批評の現在』. 11-38 (1999)
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[文献書誌] 鷲田清一: "「理論と実践---あるいは見ることと行うこと」"『エチカとは何か--現代倫理学入門』. 154-170 (1999)
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[文献書誌] 鷲田清一: "「幸福と所有---消えた二つの主題」"講座《世界歴史》. 249-275 (1999)
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[文献書誌] 安彦一恵/魚住洋一/中岡成文(編): "戦争責任と「われわれ」-「「歴史主体」論争」をめぐって-"ナカニシヤ出版. 254 (1999)
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[文献書誌] 中岡成文: "『私と出会うための西田幾多郎』"出窓社. 197 (1999)
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[文献書誌] 川本隆史,高橋久一郎編: "応用倫理学の転換---二正面作戦のためのガイドライン"ナカニシヤ出版. 290 (2000)
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[文献書誌] 鷲田清一: "「聴く」ことの力-臨床哲学試論"TBSブリタニカ. 269 (1999)