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1998 年度 実績報告書

青年期における自立過程に関する発達モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 10610097
研究機関埼玉大学

研究代表者

清水 弘司  埼玉大学, 教育学部, 助教授 (70162708)

研究分担者 古澤 頼雄  東京女子大学, 文理学部, 教授 (00060632)
キーワード青年期 / 自己像の発達 / 社会文化的文脈 / 帰国子女
研究概要

1. 質問紙の作成 日本の社会文化的文脈を反映した青年の自己像の発達をとらえるために、中学生・大学生用の質問項目をもとに、高校生用の調査項目を検討した.高校生本人と父親・母親用質問紙を作成した。
2. 調査の実施 高校生を対象に調査を実施した。この対象の中には、帰国子女も含まれている。
3. 調査結果の分析 この高校生の調査データを、中学生・大学生用の結果と比較しながら、発達的な観点から分析をすすめている。
4. 帰国子女用質問紙の作成 複数の文化にまたがる環境に成育することが、青年期の発達にどのように影響するかを検討する予備調査質問紙を作成した。

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公開日: 1999-12-11   更新日: 2016-04-21  

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