| 研究課題/領域番号 |
10640187
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| 研究機関 | 上智大学 |
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研究代表者 |
内山 康一 上智大学, 理工学部, 教授 (20053689)
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| 研究分担者 |
斎藤 友克 上智大学, 理工学部, 助手 (00119132)
平田 均 上智大学, 理工学部, 助手 (20266076)
田原 秀敏 上智大学, 理工学部, 教授 (60101028)
大内 忠 上智大学, 理工学部, 教授 (00087082)
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| キーワード | 複素領域 / 漸近解析 / ストークス現象 / 非線形 |
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| 研究概要 |
1. 複素領域の微分方程式の研究
内山は鞍点をもつ積分のストークス現象について変形ベッセル関数に関する新しい知見を含む綜合報告を行った.
(京都大学数理解析研究所の研究集会1998年11月30日〜12月5日algelraic Analysis of Singular Perturbationにおける
講演“Graphical illustration of Stokes phenomenon of integrals with saddles")
田原は同研究所の研究集会で講演「複素領域における非線型偏微分方程式の解の接続について」(1998年10月)を行った.
大内は同研究所の研究集会で“Asymptotic expansion of solution and characteristic polygon of linear partial differential equations in complex domain"を発表した(1998年12月).
2. 平田は離散シュレーディンガー方程式の相転移の研究をし,斎藤は非線形計画の研究を行った.
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