研究課題
ケルン大聖堂の19世紀の建築状況と第2次世界大戦後の修復について、ドイツ・ケルン大聖堂トーマス・シューマッハ博士を招いて講演、シンポジウムを行った(1999年10月10日〜10月17日)。その時の講演内容・資料(スライド・写真)をもとに、石造天井リブ・ヴォールトの施行方法、施行手順、フリーハンド工法の石積みについて考察した。PCによる図解、木工による模型製作等リブ・ヴォールトの複曲面形状とフリーハンド工法について明らかにした。
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