• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1998 年度 実績報告書

慢性骨髄性白血病の急性転化におけるp73遺伝子の役割

研究課題

研究課題/領域番号 10670972
研究機関東京女子医科大学

研究代表者

森 直樹  東京女子医科大学, 医学部, 助手 (20241078)

キーワードCML / 癌抑制遺伝子
研究概要

慢性骨髄性白血病(Chronic Myelocytic Leukemia:CML)の患者の慢性期12例、急性転化5例の骨髄および末梢血から、単核細胞を分離した。これらの細胞からRNAを抽出しRT-PCR法によりp73遺伝子の発現を解析した。一部の症例でp73遺伝子の発現が認められなかった。発現を認めた症例で両方の対立遺伝子由来か否か、変異を伴っているが解析を進める予定である。

URL: 

公開日: 1999-12-11   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi