• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1998 年度 実績報告書

トカマク炉小型化へのパラメーター依存性

研究課題

研究課題/領域番号 10680477
研究機関成蹊大学

研究代表者

宮本 健郎  成蹊大学, 工学部, 教授 (60023701)

キーワードTokamak (トカマク) / Reactor (核融合炉) / Compactness (小型) / ITER
研究概要

国際核融合実験炉ITERで代表される標準的トカマリ炉のスケールを小型化することを目的として,プラズマ半径a,トーラス半径R等が,閉じ込め改善度H_Lパラメーター,オーム加熱コイル磁束パラメータξ,プラズマとトーラス・コイル導体との距離Δ,非円形度κ,最大超伝導コイル磁場の大きさB_<Max>に対してどのような依存性を示すかを系統的に解析した。
そして核勇往燃焼条件を滿たすトカマク炉を小型化するための方策を体系的に調べた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] K.Miyamoto, H.Fukazawa: "Parameter Sensitivity of ITER Type Experimental Tokamak Reactors toward Compactness" Journal of Plasma and Fusion Research. 74. 1040-1047 (1998)

URL: 

公開日: 1999-12-11   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi