研究課題
イスラーム法の基本概念と発展史、及びハンバリー派の方法論と発展史の概観。ハンバリー派古典法学教科書『ザードルムスタクニウ』の神事編の翻訳。イブン・ハンバルの『ムスナド』から現代の脚注『ハーシヤトッラウドルムルビウ』に至るハンバリー派法学の発展を礼拝の給合と庇護民の定義規定に焦点を絞って詳細に跡づけた.政治理論に関してハンバリー派法学とシーア派、スンナ派、ハナフィー派の現代理論と比較研究を行った.
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