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2000 年度 実績報告書

21世紀の高等教育におけるマルチメディア教育利用への展望

研究課題

研究課題/領域番号 11172101
研究機関メディア教育開発センター

研究代表者

坂元 昂  メディア教育開発センター, 所長 (00016338)

研究分担者 中川 聖一  豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20115893)
伊藤 秀子  メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (00108052)
近藤 喜美夫  メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (40249925)
壇辻 正剛  京都大学, 総合情報メディアセンター, 教授 (10188469)
牧野 正三  東北大学, 大型計算機センター, 教授 (00089806)
キーワード高等教育改革 / マルチメディア教育利用 / 情報通信技術 / 外国語教育 / 情報教育 / 教育の情報化 / 専門教育 / 教育方法の改善
研究概要

本研究課題では、21世紀の高等教育におけるマルチメディア教育利用への展望を行うことを目的に、21世紀の近未来社会で期待される専門的人材養成の在り方、外国語(留学生に対する日本語を含む)コミュニケーション能力や情報活用能力・メディアリテラシー等、基礎能力の教育改善、人文・社会科学各分野における、マルチメディア・情報通信等を活用した専門教育、外国語教育、情報教育の在り方、文理協調による教育・学習リソースの開発・運用、人文・社会科学、広くは高等教育全分野におけるマルチメディア・情報通信技術の教育利用の高度化、今後各大学に整備されるであろうメディアセンターの基本構想、そうした各大学メディアセンター間の連携のあり方等、について討議を行い論点をまとめた。
また、本研究課題は、特定領域研究(A)「高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究」(領域代表者・坂元昂、領域番号120)の総括班が担当するものであり、公募研究を含む、本領域全体の計画立案、遂行、評価を統括した。総括班会議を3回開催し、領域全体の研究進捗状況を検討評価するとともに、13年度以降の研究計画の立案、13年度から募集する公募研究採択の指針を決定した。また、特定領域各研究項目間・内での協力・連携を図るとともに、研究成果をいち早く社会に還元するため、領域全体会議を2回開催したほか(うち1回は公開)、研究報告書(4分冊)やニュースレター第1-3号の発行、ホームページの開設を行った。研究成果の詳細については、こうした著作物を参照されたい。

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公開日: 2002-04-03   更新日: 2016-04-21  

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