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2002 年度 研究成果報告書概要

複合機能化への材料強調設計

研究課題

研究課題/領域番号 11221101
研究種目

特定領域研究

配分区分補助金
審査区分 理工系
研究機関東北大学

研究代表者

花田 修治  東北大学, 金属材料研究所, 教授 (10005960)

研究分担者 渡邊 龍三  東北大学, 工学研究科, 教授 (20005341)
馬越 佑吉  大阪大学, 工学研究科, 教授 (00029216)
榎 学  東京大学, 工学系研究科, 助教授 (70201960)
研究期間 (年度) 1999 – 2001
キーワード協調設計 / 複合材料 / 多機能 / 界面 / 構造材料 / 機能材料 / ワークショップ / シンポジウム
研究概要

総括班の具体的研究活動は、以下の通りである。
平成11年10月 特定領域発足第一回研究会開催(仙台)
平成12年3月 ニューズレターNo.1発行
平成12年3月 第二回研究会開催(東京)
平成12年9月 ニューズレターNo.2発行
平成13年2月 第三回研究会・公開シンポジウム開催(大阪)
平成13年2月 研究進捗資料集発行
平成13年3月 日本金属学会シンポジウム「複合材料協調設計」(千葉)
平成14年2月 第四回研究会(仙台)
平成14年2月 研究成果資料集発行
平成14年11月 第五回(最終)研究会(取りまとめ)
総括班は、研究プロジェクト発足以来、一貫していかにして各班の連携を強化しながらより多くの成果を挙げ、それらを効果的に情報発信することを基本方針にした。代表的な対外的活動状況を以下に記す。
(1)公開シンポジウムの開催
研究期間の中間報告的なシンポジウムであるが、関係者以外の参加者からも出来る限り早い時期に進捗状況について意見を求め、それを参考にして後半の研究を進めることをねらった。
(2)日本金属学会シンポジウムの開催
日本金属学会春期大会中に本特定領域研究に参加している研究グループが中心になって、「複合材料協調設計」というシンポジウムを計画し、活発な討論が行われた。
(3)国際的な学術雑誌である「Science and Technology of Advanced Materials」への投稿
材料科学における日本からの情報発信源として不動の地位を固めつつある学術雑誌に本研究成果の特集号論文を掲載する。
(4)日本金属学会の機関誌「まてりあ」に特集を企画
2002年3月号に「プロジェクト紹介-複合機能化への材料協調設計」の特集を企画した。紙数の制限のためすべての成果を掲載することはできなかったが、各研究グループの代表的成果11編が紹介される(平成14年3月号)。
(5)研究会の開催
合計5回の研究会を開催し、成果の情報発信に努めた。

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公開日: 2005-04-19  

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