研究課題/領域番号 |
11227101
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研究種目 |
特定領域研究(B)
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
松岡 英明 東京農工大学, 工学部, 教授 (10143653)
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研究分担者 |
末永 智一 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70173797)
河田 聡 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30144439)
井街 宏 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10010076)
相澤 益男 東京工業大学, 生命理工学部, 教授 (00016742)
永井 和夫 東京工業大学, 生命理工学部, 教授 (00011974)
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キーワード | 単一細胞 / 機能評価 / バイアビリティーイメージング / 環境シグナル応答細胞 |
研究概要 |
総括班は、評価グループと実施グループとから構成されている。評価グループは、高い見地から特定領域研究に対する評価を行うと共に、運営についての助言を与える。実施グループは、評価グループの助言に対処し、本年度は以下に示す項目を実施した。 1.会議開催 (1)第1回全体会議・総括班会議:全体会議では、すでに大きな研究プロジェクトをオーガナイズされている総括班評価グループの井街、河田両氏に、そのプロジェクトの概要と運営上について講演していただいた。また,各研究分担者には、それぞれの研究課題について説明していただいた後、今年度の具体的計画研究について討論した。総括班会議では、実施計画、今後のスケジュールなどについて議論の後、決定した。 (2)第1回研究発表会、第2回全体会議・総括班会議:研究発表会では東京工業大学生命理工学部の猪飼篤教授より、「バイオナノ測定・ナノ操作の展望」という演題でご講演いただいた。また、A班より安藤氏、B班より樋ロ、尾形氏、C班より加藤氏に研究の進捗状況について説明していただいた後、討論した。総括班会議では、今後のスケジュールなどについて議論した。 2.広報活動:各班の名簿を作成し、ホームページも開設した。また、ニュースレターも発行することとした。
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