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[文献書誌] 上村忠男: "ギンズブルグにおける「表象と真実」問題のその後"カルロ・ギンズブルグ著(上村忠男)『歴史・レトリック・立証』(みすず書房). 197-212 (2001)
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[文献書誌] 上村忠男: "証言についてーアウシュヴィンの「回教徒」からの問いかけー"ジョルジュ・アガンベン著(上村忠男・廣石正和訳)『アウシュヴィッツの残りものーアルシーヴと証人ー』(月曜社). 233-253 (2001)
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[文献書誌] 上村忠男: "スピノザ・ヴィーゴ・現代政治思想"スピノザーナ(スピノザ協会年報). 3-21 (2002)
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[文献書誌] 西谷 修: "ヨーロッパ的<人間>と<人類>ーアンドロポスとフマニタスー"『20世紀の定義(4)越境と難民の世紀』(岩波書店). 35-48 (2001)
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[文献書誌] 中山和芳: "誰がアリキを継ぐべきかークック諸島における首長位継承をめぐる紛争ー"河合利光編『オセアニアの現在ー持続と変容の民族誌ー』(人文書院). 76-104 (2002)
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[文献書誌] 中林伸浩: "現代アフリカの伝承と歴史"上村忠男ほか編『歴史を問う(1)-神話と歴史の間でー』(岩波書店). (2002)
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[文献書誌] 金七紀男: "ドン・ルイス・ダ・クーニャのブラジル遷都計画ー啓豪主義者の「ポルトガル・ブラジル帝国構想ー"ラテンアメリカ・モノグラフ. 13号. 1-20 (2002)
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[文献書誌] 相馬保夫: "ドイツ労働史・労働運動史研究"大原社会問題研究所雑誌. 512号. 1-12 (2001)
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[文献書誌] 篠原 琢: "どこから何をながめ、誰に向かって何を語るのかーチェコ社会の現在と歴史叙述ー"東欧史研究. 23号. 100-107 (2001)
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[文献書誌] 小川英文: "フィリピン、ラロ貝塚の人びとと暮らし"東南アジア考古学最前線. 22-33 (2002)
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[文献書誌] 鈴木義一: "第一次世界大戦とロシア革命"馬場哲・小野塚知二編『西洋経済史学』(東京大学出版会). 307-329 (2001)
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[文献書誌] 上村忠男(編著): "歴史を問う(5)-歴史が書きかえられる時ー"岩波書店. 237 (2001)