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[文献書誌] 岡崎文明: "新プラトン主義とトマス哲学の比較研究-トマス・アクィナスにおける神の意志の心然性と自由-"ネオプラトニカ2-新プラトン主義の原型と水脈-(昭和堂). 213-265 (2000)
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[文献書誌] 岡崎文明: "西洋哲学史における〈超越論的〉の一思想源泉"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 106-136 (2000)
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[文献書誌] 三浦要: "第一章 パルメニデスにおける生成と時間シンプリキオス『自然学註解』を手がかりとして"カルキディウスとその時代(西洋古代末期思想研究会). 3-30 (2001)
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[文献書誌] 伊集院利明: "Tithenai ta Eide (イデアを立てること)"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 29-53 (2000)
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[文献書誌] 伊集院利明: "哲学の現実態序説-『饗宴』研究-その2-"愛知大学文学論叢. 第123号(刊行予定). (2000)
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[文献書誌] 伊集院利明: "哲学の素朴さとソクラテスの「無知の知」"峰島旭雄編『二十一世紀の思想へ 第2部』(北樹出版). 刊行予定. (2000)
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[文献書誌] 赤井清晃: "『祈りについて』における神と知性--初期アリストテレス対話篇再構成の問題"広島大学文学部紀要. 第60巻普通号. 43-52 (2000)
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[文献書誌] 小浜善信: "時間の問題-アリストテレスとプロティノス-"ネオプラトニカ2-新プラトン主義の原型と水脈-(昭和堂). 24-61 (2000)
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[文献書誌] 小浜善信: "西洋古代における時間論の四類型-アリストテレス、ストア派、プロティノス、アウグスイヌス-"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 66-103 (2000)
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[文献書誌] 菊地伸二: "アンセルムスにおける「真理」の問題-『真理論』を中心に-"平安女学院大学研究年報. 第1号. 31-40 (2000)
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[文献書誌] Masaki ICHINOSE: "A Note on a Probabilistic Approach to the Grue Problem,"Philosophical Studies (Department of philosophy, Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo). vol.19. 1-8 (2001)
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[文献書誌] 一ノ瀬正樹: "『観念』再考-経験論の源泉へ-"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 278-338 (2000)
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[文献書誌] 須藤訓任: "認識者の系譜学-「時代」という名の自己-"思想(岩波書店). 919号. 73-96 (2000)
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[文献書誌] 須藤訓任: "ニーチェ基礎講座(「ニーチェとブラームス」「ニーチェをいかに読むか-ある解説」「三つの逸話」「ニーチェ、ナチズム、反ユダヤ主義」の4項目)"KAWADE夢ムック 文藝別冊 だれでもわかるニーチェ. 60-71 (2000)
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[文献書誌] 須藤訓任: "同時代の「根源」ヘ-ニーチェ『ワーグナーの場合』を読む"哲学論集(大谷大学哲学会編). 第47号(刊行予定). 31 (2001)
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[文献書誌] 須藤訓任: "『政治学事典』、猪口孝・大澤真幸・岡沢憲芙・山本吉宣・スティーブン・R・リード編、(弘文堂)"(担当項目『悲劇の誕生』、『意志と表象としての世界』、『ツァラトゥストラ』、「権力への意志」、ショーぺンハウアー、神の死、同一物の永劫回帰、ニヒリズム、ニーチェ、能動的ニヒリズム/受動的ニヒリズム(以上10項目). 1327 (2000)
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[文献書誌] 須藤訓任: "Why be moral?とは「なぜ悪いことをしてはならないのか」という問いなのか"大庭健・安彦一恵・永井均編『なぜ悪いことをしてはいけないのか』. (所収). 64-80 (2000)
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[文献書誌] 榊原哲也: "起源への遡行と解体-初期ハイデガーとフッサールとを繋ぐもの-"創文(創文社). 第424号. 11-14 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "フッサール現象学 可能性の現在"思想(岩波書店). No.916. 6-40 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "西洋哲学史と現前の形而上学"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 440-466 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "自我的構造與世界"哲学的時代課題(沈陽出版社). 107-118 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "共通感覚・制度化・道徳-メルロ=ポンティ再考-"講座 生命 2000(河合文化教育研究所). Vol.4. 131-157 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "フッサールとハイデッガー-「同じ世界」の内と外-"〈対話〉に立つハイデッガー(理想社). 27-44 (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "Introduction"Review of Japanese Culture and Society -Violence in the Modern World (S pecial Issue) - (Center for Inter-Cultural Studies and Education, Josai University,城西大学国際文化教育センター. Vol.XI & XII. i-v (2000)
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[文献書誌] 谷徹: "[討論]現象学の現在と未来-現象学の可能性-"フッサールを学ぶ人のために(世界思想社). 3-50 (2000)
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[文献書誌] 田中敏彦: "第18章 ドゥルーズと哲学史"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 496-523 (2000)
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[文献書誌] 古田智久: "15章 経験主義の二つのドグマ」の読み方"西洋哲学史の再構築に向けて(昭和堂). 414-439 (2000)
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[文献書誌] 哲学史研究会編,渡邊二郎監集: "西洋哲学史の再構築に向けて"昭和堂. 528 (2000)
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[文献書誌] 榊原哲也 共著 西村皓,牧野英二,舟山俊明 編: "法政大学出版局(3月中旬刊行予定)"ティルタイと現代-歴史的理性批判の射程-. (2001)