| 研究課題/領域番号 |
11480043
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 研究機関 | 学術情報センター |
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研究代表者 |
内藤 衛亮 学術情報センター, 研究開発部, 教授 (10110074)
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| 研究分担者 |
三浦 逸雄 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20143331)
野末 俊比古 学術情報センター, 研究開発部, 助手 (70300704)
橋爪 宏達 学術情報センター, 研究開発部, 教授 (40172853)
越塚 美加 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 助教授 (70270444)
田村 俊作 慶応義塾大学, 文学部, 教授 (70129534)
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| キーワード | 情報利用行動 / 情報リテラシー / 情報環境 / 情報教育 / 研究者 / 学習者 |
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| 研究概要 |
本研究は、「電子・ネットワーク情報環境下で研究者・学習者はどのように研究・学習をすすめているか」「研究者・学習者は情報活用能力(情報リテラシー)をどのように身につけているか」などの点を明らかに、これらを踏まえ、現在、国内外で提供されている様々な研究・学習のための電子・ネットワーク情報資源について、その提供および利用支援の在り方を検討することをめざしている。
本年度は、まず、選考・関連文献等の分析や研究方法等の検討を行い、課題の洗い出しを行った。
次に、それらを踏まえ、情報リテラシー教育プログラムの現状と課題を明らかにするための調査について検討し学校教育を視野に入れつつも、特に生涯学習という観点から、今回は社会教育施設に主な焦点をあてることとした。調査実施に先だって背景等の整理を行ったうえで、調査計画を立てた。調査は、社会教育施設の情報化の現状(コンピュータやインターネットの導入状況等)と情報リテラシー関連プログラムの実施状況(各種講座等の開催状況等)を尋ねるものとし、アンケート郵送により行った。なお、結果分析は来年度に行い、他の手法による追加調査や他の対象に対する調査を実施する予定である。
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