研究分担者 |
新家 健精 福島学院短期大学, 教授 (70007392)
景山 三平 広島大学, 学校教育学部, 教授 (70033892)
清水 邦夫 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (60110946)
杉山 高一 中央大学, 理工学部, 教授 (70090371)
澤田 利夫 東京理科大学, 理学部, 教授 (40000062)
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研究概要 |
中学校・高等学校において,データ・サイエンスとしての新たな統計教育の展開をはかるにはどのようにしたら良いかを検討するため,本年度は計7回の会合(4月1日,5月26日,6月24日,8月25日,9月30日,2月3日,3月23日)をもち外部からの研究者を招きディスカッションを行った。 また本研究のメンバーが主体となり,統計教育国際協会の国際円卓会議Training Researchers in The Use of Statisticsを開催し,19カ国47名の参加者と5日間にわたり,統計教育の現状および将来のあり方に関しディスカッションを行った。 さらにデータサイエンス教育に役立つデータ教材を集めるための準備を進め,考古学データ,文章データ等幾組かのデータセットを収集した。またより広くデータセットを収集するため,インターネット上にホームページを開設する準備を進めた。
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