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1999 年度 実績報告書

新奏楽堂におけるホール音響特性と聴取の諸問題

研究課題

研究課題/領域番号 11490009
研究種目

基盤研究(B)

研究機関東京芸術大学

研究代表者

原田 茂生  東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (40015293)

研究分担者 安藤 政輝  東京芸術大学, 音楽学部, 助教授 (70262251)
清水 高師  東京芸術大学, 演奏芸術センター, 助教授 (00226242)
有賀 誠門  東京芸術大学, 音楽学部, 教授 (90107334)
渡邊 健二  東京芸術大学, 音楽学部, 助教授 (60210895)
杉木 峯夫  東京芸術大学, 音楽学部, 助教授 (10187651)
キーワードコンサートホール / 音楽演奏 / 室内音響 / 建築音響
研究概要

◇可変天井ホールの調査
-奏楽堂以外に一部天井などの稼動部を持つホールについての調査を行った。
なお、この調査は現在進行中である。
◇東京芸術大学奏楽堂における可変天井使用の実績のデータベース化
-1998年4月から2000年2月までの奏楽堂における主な催し物についての天井形態をデータベースとしてまとめた
◇異なる天井高毎の音響測定結果の集録
-天井形態を何パターンか想定し、それらについての音響測定をまとめた
◇ホール内聴取における問題点の調査(1999年9月時点)
-芸大内の教官へのアンケート調査により問題点として考えられるものを洗い出した
◇室内楽演奏会における演奏者側と聴衆側、それぞれの問題点の調査(2000年2月)
-実際の演奏会における問題点を演奏側と聴衆側に分けて洗い出した
◇ピアノ演奏における最適聴取環境(舞台上の条件、客席側の天井条件)の試奏、試聴実験(2000年3月予定)

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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