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1999 年度 実績報告書

コンピュータビジョンと拡張現実感を融合した知的学習机の開発

研究課題

研究課題/領域番号 11558018
研究種目

基盤研究(B)

研究機関電気通信大学

研究代表者

小池 英樹  電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 助教授 (70234664)

キーワードコンピュータビジョン / 拡張現実感 / ICAI / 画像処理
研究概要

本年度は申請者が既に開発していた机の1号機を基に2号機のハードウェア開発と画像処理モジュールの開発を行った。具体的には:
(1)2号機の製作
これは下記機材から構成される。
1.赤外線カメラ
2.画像処理用計算機
3.グラフィックス生成用計算機
4.画像投影用高輝度高精細液晶プロジェクタ
(2)画像認識モジュールの開発
画像認識モジュールは、バーコード認識、手指認識のサブモジュールからなる。赤外線カメラは背景画像からの手指の高速な切り出しを可能とした。
(3)机上への重ね合わせ表示
画像処理の結果得られたページ情報に対応するCGが生成され、机上に拡大投影される。

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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