研究課題/領域番号 |
11558026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
竹村 彰通 東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10171670)
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研究分担者 |
福重 元嗣 神戸大学, 経済学部, 助教授 (10208936)
大森 裕浩 東京都立大学, 経済学部, 助教授 (60251188)
打浪 清一 九州工業大学, 情報工学部, 教授 (00029240)
星野 伸明 金沢大学, 経済学部, 講師 (00313627)
瀧 敦弘 広島大学, 経済学部, 助教授 (40216809)
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キーワード | 超母集団モデル / 母集団一意 / ディリクレ分布 / 多項分布 |
研究概要 |
本研究では個票開示問題に関して平成11年度にもいくつかの重要な研究成果がが得られた. まず以前からの研究成果であるが,研究代表者竹村の成果として"Some superpopulation models for estimating the number of population uniques"がOffice for Official Publications of the European Communitiesより発行の"Statistical data protection proceedings of the conference,Lisbon Mach 1998"に収録された.またこのproceedingsには研究分担者の大森裕浩の研究成果である"Measuring identification disclosure risk for categorical microdata by posterior population uniqueness"も収録されている.新しい研究成果としては,研究分担者の星野伸明による"On application of Pitman's sampling formula to microdata disclosure risk assessment"があり投稿中である.
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