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1999 年度 実績報告書

アフリカにおける民主化とグッドガバナンス促進要因の研究

研究課題

研究課題/領域番号 11620087
研究機関日本大学

研究代表者

青木 一能  日本大学, 国際関係学部, 教授 (90099987)

キーワード民主化 / ガバナンス / 分権化 / 開発 / 民意 / 貧困 / 市民 / 安定
研究概要

初年度(平成11年度)における研究の中心は、研究課題に関する雑誌など資料情報の収集整理をおこなった。また、海外調査対象国としていずれも近年民主化の深化に取組んでいるケニア、ウガンダ、タンザニア(ザンジバルを含む)を選定し、平成12年2月11日より27日までの期間訪問をした。
例えば、ケニアでは国民会議員R.A.Odinga氏、同M.Y.haji氏、腐敗防止局長G.A.Ringera氏など、ウガンダでは同じく国会議員のT.Lwanga氏、マケレレ大学政治学教授、Dr.Olum氏など、タンザニアでは国会議員秘書P.Masami氏、議員E.R.Kasembe氏など、合計20名程の人物にインタビューし、一部資料の提供を受けた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 青木 一能: "冷戦後のアフリカにおける紛争対応メカニズム"季刊 国際政治. (2000)

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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