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2000 年度 実績報告書

electroporationを用いた血管に対する遺伝治療の基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 11670888
研究機関神戸大学

研究代表者

松本 真一  神戸大学, 医学部・附属病院, 講師 (10229552)

研究分担者 廣田 省三  兵庫医科大学, 医学部, 助教授 (20181216)
キーワード遺伝子導入 / electroporation / CT-guidance
研究概要

イメージガイド下遺伝子導入の基礎技術を確立し、そのfeasibilityを評価する目的で、基礎検討を行った。白色日本家兎の大腿筋肉に対する遺伝子導入を評価した。麻酔下に家兎をCT台に固定し、大腿外側部を遺伝子導入針とelectroporation needleの挿入のために準備した。6回の50V、50ms、各pulse間の間隔は1sec.のelecric pulseが一回の導入に対し施行された。まずCTガイド下に遺伝子導入針とelectroporation needleの針先を確認しながら、兎大腿筋のtarget areaに挿入後、遺伝子導入針からpEGFP 50μgとphosphate-buffered saline(PBS)100μlからなる溶液を注入し、その直後にelectroporationを施行した。CTガイド下のelectroporation needle確認は容易で、DNA solution注入位置の確認に有用であった。今後は血管壁に対するイメージガイド下の遺伝子導入システムの作るために、特に血管内に挿入可能で、バルーンカテーテルに装着可能なelectroporation needleの開発についての検討が必要と考えられた。

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公開日: 2002-04-03   更新日: 2016-04-21  

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