| 研究概要 |
I.研究遂行のための設備備品,周辺機器の購入整備を行った.
1.デジタルビデオ一式(ソニーDCR-TRV310K)
2.パソコン一式(ソニーPCG-Z505FX/PCV-L710BP2)
3.カラープリンター(エプソンPM-960C)など
これらの機器を使用し被験者の行動をデジタルビデオにて撮影し,チップに収録し,受診能力を評価するため以下のことを行った.
II.研究内容
1.被験者
1)自閉症・精神発達遅滞・脳性マヒ児,者を11名抽出.
2)幼児期・学童前期・学童後期・思春期の患児,者を順次抽出し被験者数を増加中.
3)健常被験者の抽出.
2.被験者の受診行動をデジタルビデオで撮影,チップに収録.
1)被験者が診療室に入室し,診療椅子に上がり,衛生士の刷掃を受け,小窩裂溝填塞
,フッ素塗布を行う場面を収録.
2)収録被験者数の蓄積中.
3.受診行動の分析.
1)IIIと平行し,収録画像より被験者の身体各部(目,頭部,手足,躯幹)の動きの分析を行っている.
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