研究課題
平成11・12年度、アメリカ、、イギリス、ドイツ、トルコ、中国、台湾、・韓国、日本について国ごとに分担者を決め進めてきた研究を、本年度は各分担者がまとめ論文として発表することにした。論文題目及び執筆者は以下の通りである。1、アメリカの社会科教育のカリキュラムの動向(江口勇治)2、市民性育成の社会科カリキュラムにおける一貫性-ミシガン州マスキーゴン学区を事例として-(森分孝治他)3、イギリスにおける社会科関連科目の内容(岩田一彦)4、ドイツにおける社会科関連カリキュラム改革(池野範男)5、トルコにおける社会系のカリキュラム-初等教育学校のr社会科」を中心として-(西脇保幸)6、中国における小中高校の社会科関連教科・科目の教育課程改革の現状と課題(市川博他)7、「認識台湾」と歴史教育の論理(臼井嘉一)8、韓国における小中高校社会科カリキュラムの一貫性-第7次教育課程「社会科」にみる一貫的カリキュラム編成の原理-(朴南洙)9、新学習指導要領の社会科関連教科目等における社会認識形成と市民的資質育成の特質(片上宗二)これらの論文を『研究成果報告書』に掲載し発表する。
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