• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1999 年度 実績報告書

日本語教育における異文化間教育的情報の日・タイ対照記述に関する基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 11680310
研究機関東京学芸大学

研究代表者

堀江 プリヤー  東京学芸大学, 留学生センター, 教授 (80238790)

研究分担者 加藤 清方  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (20185838)
キーワード日・タイ対照 / 異文化 / 異文化接触 / 言語的記述 / 社会的記述 / 心理的記述
研究概要

平成11年度においては,以下の研究を行った。
1)国内外における情報収集(文献調査,インターネットによる通信調査)。
2)学芸大における現有設備(パソコン,LDプレーヤ,音声分析装置)と新規に導入するパソコン(ビデオ画像圧縮・解凍高速処理ボード付)及び周辺機器の動作実験。
3)異文化接触情報の第1次言語資料の下位区分,項目の検討。
4)異文化接触情報に関する第2次言語資料項目の枠組み設定(形態論,統語論,語用論)及び対照言語学的・社会言語学的視点による記述のパイロット調査研究を行った。
5)データベースの枠組みの基本設計。
枠組みとして,(1)言語的記述,(2)社会的記述,(3)心理的記述の3つを確定した。
6)日・タイ異文化接触情報を収集を東京学芸大学,シラパコーン大学(タイ),タマサート大学(タイ)において行った。

URL: 

公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi