研究課題
地域連携推進研究費
本研究は非大都市圏地域のうち、地方中枢・中核都市圏でもなく、また中山間地域でもない平野部の地域を代表する散村・小都市群地域の実態と構造を解明するものであり、富山県砺波地方、岩手県胆沢地方、北海道富良野地方を主たる事例地域とし、さらに北米・オーストラリアとの比較研究を軸とした。その結果、特性および政策上の位置付けをめぐる論文2、散村地域の分析をした論文6、小都市群を中心的に扱った論文4、外国の事例研究3、歴史的背景に関わる論文2、の計17論文からなる報告書を作成した。
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