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1999 年度 実績報告書

青年期のがん患者のQOL及び看護ケアに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 11877439
研究機関杏林大学

研究代表者

富 律子  杏林大学, 医学部, 助教授 (70197911)

キーワード青年期のがん患者 / かん患者のQCL / がん患者のQCLのための看護ケア
研究概要

本研究の第一段階として,青年期のがん患者を対象としたがん看護研究の動向を明らかにすることを目的に、「諸外国及び日本における青年期のがん患者の看護に関する研究」の文献考察のための活動を継続中である。
国内の論文については、1980年から1999年までに発行された雑誌(看護系雑誌、学会誌、大学・短大紀要)において、キーワードに基づき論文を検索し、諸外国の論文に関しては、CINAHL(Comprehensivedatabase of citations to nursing and allied health literature 1982〜1999年版)において、用語「adolescent」「QOL」「cancer nursing」をキーワードとして検索し、収集分析を継続中である。分析は、(1)研究の種類、(2)研究方法 (3)研究内容等について行う。
この結果をもとに、<青年期のがん患者のQOL及び看護ケアに関する研究>の具体的な課題や方略を検討し実施する。

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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