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1999 年度 実績報告書

情報の処理機能と通信機能を統合して備える「情報体」に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 11878052
研究機関京都工芸繊維大学

研究代表者

柴山 潔  京都工芸繊維大学, 工芸学部, 教授 (70127091)

研究分担者 平田 博章  京都工芸繊維大学, 工芸学部, 助教授 (90273549)
キーワードプロセッサ / 情報通信 / プロセッサ間通信 / コンピュータアーキテクチャ / 情報処理
研究概要

●情報体の処理モデルの構築
本年度は,提案する情報体によって情報処理を行う場合の枠組みとしての処理モデルとはパラダイムを構築した.
従来の処理モデルとは,プログラミングあるいはそれを行うすためのプログラミング言語機能の枠組みを与えるものであるが,情報体による情報処理では,この従来の「プログラミング」という概念が「情報体による処理と通信をメタ(高次)に規定するモデル」に統合できる可能性があり,この実現方法についても追究した.

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 本河 俊樹: "再帰的データ構造を対象としたループの並列投機実行方式"情報処理学会・研究報告. ARC-136-1. 1-6 (2000)

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公開日: 2001-10-23   更新日: 2016-04-21  

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