調整班BO1の代表者(角田太作)は1970年代の前半にオーストラリア、クイーンズランド州北部の原住民語Warrunguなどを現地調査した。1998年ころからこれらの言語の復活運動が始まった。現地からの依頼を受け、角田はWarrungu語などの資料を、復活運動に使える形に整理している。また、現地を訪問して、Warrungu語のレッスンを行うなどして、復活運動に協力した。この言語復活運動の背景と現状をB01班のホームページに掲載した。 http://www.sgu.ac.jp/com/ksasaki/kaken/essay/essay-tsn.htm
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