研究課題/領域番号 |
12129202
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研究種目 |
特定領域研究(B)
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
竹添 秀男 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10108194)
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研究分担者 |
大田 和親 信州大学, 繊維学部, 助教授 (70160497)
江間 健司 東京工業大学, 理学部, 助教授 (80108183)
渡辺 順次 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90111666)
飯田 厚夫 高エネルギー加速器研究機構, 教授 (10143398)
赤木 和夫 筑波大学, 物質工学系, 教授 (20150964)
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キーワード | 液晶 / 分子間相互作用 / 液晶構造形成 / 機能 |
研究概要 |
総括班としての実績概要を述べる。 (1)総括班会議の開催:10月14日松江市 (2)ホームページの開設:(http://www.op.titech.ac.jp/lab/take-ishi/kaken/tokutei/html/index.html)本特定領域の目的などの紹介。今後、ニュースレター、シンポジウムの予定など掲載予定。 (3)設備備品の納入:総括班として初年度納入予定であった備品設備である分光エリプソメータ(配向膜、液晶自己保持膜等の物性評価に活用)、表面形状測定器(液晶セル用の配向膜評価)、MD計算用ワークステーション(分子軌道計算と分子動力学計算用)は滞りなく納入され、稼働している。総括班として購入した備品については竹添グループ内に設置したが、使用目的からすべてのグループの利用に共するものとし、各班長に周知してある。 (4)来年度の総括班会議、公開シンポジウムの準備:今年度の成果報告、ならびに今後の共同研究推進の方策を議論するため、総括班会議、シンポジウムを5月14日、15日に計画している。外部向けのシンポジウムばかりではなく、班員を含む総括班会議を行い、実質的な議論を十分行いたいと思っている。
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