研究分担者 |
河野 俊之 横浜国立大学, 教育人間科学部, 助教授 (60269769)
山内 博之 実践女子大学, 文学部, 助教授 (20252942)
柳町 智治 北海道大学, 留学センター, 助教授 (60301925)
横溝 紳一郎 広島大学, 教育学部, 助教授 (60220563)
松崎 寛 広島大学, 教育学部, 講師 (10250648)
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研究概要 |
本年度は、次の作業を行った。 1)2002年8月24-26日に北海道大学で研究打ち合わせを行い,各自の作業の進捗状況および今後の研究計画について確認した。各自の発表題目を以下に記す。 日本語がうまくなると本当に日本人は冷たくなるのか,日本語母語話者は第二言語話者との対話をどう評価するか,学習者の日夲語を「評価する」とはどういうことなのか,日本語は誰のもの?,書かれたものに対する日本語母語話者の評価-旅行のアドバイスの場合-コミュニケーションを阻害する文法の誤り,学習者との会話における日本語母語話者の評価-調査の経過報告-,上級学習者の言語行動に対する母語話者による評価,高校生は何に注目して日本語学習者の日本語運用を評価するのか,議論の展開パターンの分析:日本語学習者評価への応用, 2)以下の学会,研究会において成果の発表(口頭)を行った。 日本語教育学会全国大会(東京),国際コミュニケーション学会(韓国・ソウル),応用言語学会世界大会(シンガポール),24^<th>Annual Ethnography Forum(米国・フィラデルフィア),パデュー大学日本語・日本語教育講演会(米国・ウエストラフィエット)
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