研究分担者 |
波多江 陽子 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 助手 (60326486)
山崎 不二子 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 講師 (20326482)
国武 和子 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 講師 (90316175)
古川 秀敏 県立長崎シーボルト大学, 看護栄養学部, 助手 (10316177)
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研究概要 |
1.国際比較研究 昨年、日本人(長崎県長与町在住の高齢者)と日系人(ハワイ在住の日系人高齢者)を対象に孤独感,抑うつ,知的機能の調査を行った結果を、平成14年7月開催のThe 8^<th> International Conference on Alzheimer's Disease and Related Disordersに報告した。 2.日本における調査 高齢者むけの簡便なソーシャル・サポート質問紙砂作成の第一段階として、11項月で測定できる質問紙を作成し、大学生(総合大学工学部学生、看護学科学生)を対象に調査を行った結果を、第28回日本看護研究学会学術集会で報告した。 3.ハワイ(オアフ島、ハワイ島)での調査結果の報告書を現在作成中である。 4.研究代表者がスウェーデンに赴き,現地の研究分担者と調査の日程,方法等について再度打ち合わせを行った。現地調査員の確保等の都合から,平成14年4月より調査開始の時期が変更になり、平成15年3月にデータ回収に赴いた。
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