研究課題/領域番号 |
12680195
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
小林 幸乃 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 研究員 (40291885)
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研究分担者 |
鳩貝 太郎 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (10280512)
三宅 征夫 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (50000071)
下野 洋 国立教育政策研究所, 次長 (30142631)
猿田 祐嗣 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (70178820)
松原 静郎 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (50132692)
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キーワード | 現職教員研修機関 / 科学・技術系科目の研修 / 経年変化研究 / 全国理科教育センター / 研究協議会 |
研究概要 |
本研究は、都道府県の教育センター・研究所等における科学・技術系科目に関する現職教員研修の変遷を具体的なデータを収集・整理し、また不足している情報を補うために教育センターの科学・技術系科目担当者に対するアンケート調査をすることによって、科学・技術系科目の研修がどのような変遷を遂げてきたかを明らかにし、今後の研修のあり方について提言することを目的としている。 平成12年度は、「全国理科教育センター研究協議会」が刊行した各部会の、年度別資料を整理(研究代表者および分担者が保有している資料を整理)することにより、不足資料のリストを作成し、それにより資料の収集を行った。 具体的には、堺市立教育センター、北海道立理科教育センター、東京都立教育研究所、千葉県総合教育センターの理科担当者のご協力を得て、平成元年度以降の資料(各部会ごとの研究協議、聴取事項,発表資料、要項、要覧等)を収集した。さらに,収集・整理した資料をもとに、研修担当所員数・予算・講座数等のデータベースを作成した。 平成13年度は、各分科会の聴取事項をデータベース化する作業を行なう予定である。
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