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2006 年度 実績報告書

我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究

研究課題

研究課題/領域番号 13046101
研究機関独立行政法人国立科学博物館

研究代表者

佐々木 勝浩  独立行政法人国立科学博物館, 理工学研究部, 名誉研究員 (90089376)

研究分担者 松田 清  京都大学, 総合人間学部国際文化学科, 教授 (40027561)
三宅 宏司  武庫川女子大学, 生活環境学部生活情報学科, 教授 (70124782)
三浦 定俊  東京文化財研究所, 協力調整官 (50099925)
源田 悦夫  九州大学, 芸術工学部, 教授 (10161829)
加藤 寛  東京文化財研究所, 修復技術部, 部長 (70161114)
キーワード江戸のモノづくり / 美術史 / 文化財修復・保存科学 / 江戸時代 / 日本史 / 民俗学 / 工芸 / 芸能
研究概要

特定領域「江戸のモノづくり」は、17年度にA評価をいただき終了した。本領域は、計画研究25件、前期公募研究37件、後期公募研究35件にも上るため、本年度を取りまとめのために設けたものである。拡大総括班会議を2回、全体会議を一回開催し以下の作業を行った。
1)4年間の計画研究、公募研究および総括班の活動における研究成果を取りまとめ、国立国会図書館に成果報告を送付した。
2)国際会議を開催し、個別研究の成果を持ち寄り成果の共有を図った。
3)「江戸のモノづくり」研究活動で構築された研究ネットワークを維持するための方策について検討した。
4)研究で得られた成果を一般社会に還元するべく、出版活動を行うための準備を行った。
5)本研究で達成した研究目標と残された課題の抽出・整理をおこなった。

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公開日: 2008-05-08   更新日: 2016-04-21  

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