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2001 年度 実績報告書

新しいトランスメンブランシグナリングとしての糖鎖シグナルネットワーク

研究課題

研究課題/領域番号 13307007
研究機関大阪大学

研究代表者

谷口 直之  大阪大学, 医学系研究科, 教授 (90002188)

研究分担者 鄭 文玉  大阪大学, 医学系研究科, 助手 (60252657)
三善 英知  大阪大学, 医学系研究科, 助手 (20322183)
本家 孝一  大阪大学, 医学系研究科, 助教授 (80190263)
宮本 泰豪  大阪大学, 医学系研究科, 助手 (90322742)
高橋 素子  大阪大学, 医学系研究科, 助手 (00303941)
キーワード糖タンパク質 / 糖鎖遺伝子 / 糖転移酵素
研究概要

本研究は、糖鎖遺伝子のマニピュレーションによる糖鎖構造改変が細胞応答や細胞機能の制御に及ぼす影響を分子レベルで解明することを目的として、具体的には、EGF受容体、カドヘリン-カテニン系、血管新生因子、マトリックス分解プロテアーゼの機能制御に関して解析を開始した。成果の一部は、5月にスイスで開催された「Protein traffic, Glycosylation, and Human Health」に関する国際シンポジウムで発表され、諸外国の一線の研究者と糖鎖の機能に関して、最新の情報が交わされた。この後急遽、基盤研究(S)「糖鎖機能の統合的把一握:グライコミクス」(課題番号13854010)(平成13年度〜平成17年度)が採択されたので、本研究はそちらで発展継続することとなった。

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公開日: 2003-04-03   更新日: 2016-04-21  

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