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[文献書誌] 田口 正樹: "中世後期ドイツの国王裁判権と裁判籍特権・序説-13世紀後半を中心に"法制史研究. 52号(発表予定). (2003)
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[文献書誌] テオドシウス法典研究会(代表・後藤篤子): "(共訳)テオドシウス法典(Codex Theodosianus)(12)"法政史学. 57号. 45-61 (2002)
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[文献書誌] テオドシウス法典研究会(代表・後藤篤子): "(共訳)テオドシウス法典(Codex Theodosianus)(13)"法政史学. 59号. 23-40 (2003)
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[文献書誌] 林 信夫: "(書評)原田俊彦「ホルテーンシウス法の歴史的意義」(法制史研究・49号・2001)"法制史研究. 51号. 320-323 (2002)
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[文献書誌] 林 信夫: "『勅法彙纂Codex』第二巻第四章第六文法文について-「無名契約」論のために(一)"法学論叢. 151巻4号. 1-17 (2002)
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[文献書誌] 林 信夫: "『勅法彙纂Codex』第二巻第四章第六文法文について-「無名契約」論のために(二・完)"法学論叢. 151巻6号. 1-22 (2002)
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[文献書誌] 林 信夫: "近時のローマ法・ローマ史間の交流・交錯について-Umberto Laffi, Studi di storia romana e di diritto(Roma 2001),722pp.+tavoleを紹介しつつ"法史学研究会会報. 7号. 70-80 (2002)
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[文献書誌] 佐藤 彰一: "戦う王、裁く王-西ヨーロッパ初期王権論-"網野善彦ほか(編)岩波講座『天皇と王権を考える2:統治と権力』(岩波書店). 83-104 (2002)
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[文献書誌] 佐藤 彰一: "西洋史学と研究教育ストラテジー"創文. 445号. 1-4 (2002)
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[文献書誌] SATO, Shoichi: "Pour une valeur universelle : cas de l'historien medieviste occidentaliste au Japon"La Lettre du CoIlege de France. 6. 13-13 (2002)
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[文献書誌] 佐藤 彰一: "エールディーツィオー賛"『歴史学の最前線』(史学会100回大会記念冊子). 40-41 (2002)
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[文献書誌] 佐藤 彰一: "「歴史の風」ヨーロッパに国立歴史研究所を"史学雑誌. 112巻1号. 34-36 (2003)
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[文献書誌] SATO, Shoichi: "A propos du plaid judiciaire pour la restitution du patrimoine ecclesiastique de Narbonne en 782"Melanges offertes pour Prof. Shin-ichi ICHIKAWA. 34-49 (2003)
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[文献書誌] 西川 洋一: "(史料紹介)ベルリン国立図書館所蔵ルートヴィヒ・リース書簡について"国家学会雑誌. 115巻3・4号. 179-223 (2002)
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[文献書誌] 西川 洋一: "(書評)P.シェットラー編(木谷勉・小野清美・芝健介訳)『ナチズムと歴史家たち』(名古屋大学出版会)"社会経済史学. 68巻2号. 237-239 (2002)
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[文献書誌] NISHIKAWA, Yoichi: "Die Entwicklung der koniglichen Gesetzgebung in der Spatstauferzeit"Albrecht Cordes u. Bernd Kannowski(hrsg.), Rechtsbegriffe im Mittelalter, Peter Lang. 93-110 (2002)
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[文献書誌] 西川 洋一: "12世紀ドイツ王権の宮廷-その構造をめぐるいくつかの問題"渡辺節夫(編)『ヨーロッパ中世の権力編成と展開』(東京大学出版会). 79-116 (2003)
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[文献書誌] 石川 武: "ザクセンシュピーゲル・レーン法邦訳(8)-アウクトル・ヴェートゥスとの比較・対象をも兼ねて-"北大法学論集. 53巻1号. 209-250 (2002)
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[文献書誌] 石川 武: "ザクセンシュピーゲル・レーン法邦訳(9)-アウクトル・ヴェートゥスとの比較・対象をも兼ねて-"北大法学論集. 53巻2号. 296-340 (2002)
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[文献書誌] 石川 武: "ザクセンシュピーゲル・レーン法邦訳(10)-アウクトル・ヴェートゥスとの比較・対象をも兼ねて-"北大法学論集. 53巻3号. 352-394 (2002)
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[文献書誌] 神寳 秀夫: "ドイツ領邦絶対主義形成過程における中間的諸権力(中-二)"史淵. 139号. 117-142 (2002)
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[文献書誌] 神寳 秀夫: "教会権力と国家権力"網野善彦ほか(編)岩波講座『天皇と王権を考える4:宗教と権威』(岩波書店). 161-187 (2002)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "(翻訳)ディートマル・ヴィロヴァイト著「クライトマイアの国家学」"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻1号. 163-193 (2002)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "(翻訳)ミヒャエル・シュトライス著「初期近代(=近世)のポリツァイ条令における『規範の現実的通用』とは何を意味するのか」"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻2号. 134-167 (2002)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "(翻訳)ヴォルフガング・ゼラート著「犯人と犯罪犠牲者との和解-古い問題か」"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻3号. 122-151 (2002)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "大阪とハンブルグ:序論-比較の端緒を求めて-"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻4号. 1-28 (2003)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "(翻訳)フランク・アイヒラー著「ハンブルク都市法:1603/05まで」"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻4号. 49-97 (2003)
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[文献書誌] 和田 卓朗: "アイヒラー論文へのコメント-主にザクセンシュピーゲル以降のゲヴェーレ概念の変容のメカニズムについて-"法学雑誌(大阪市立大学). 49巻4号. 98-131 (2003)
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[文献書誌] 村上 淳一: "貴族サヴィニーの民事訴訟"桐蔭法学. 9巻2号. 1-31 (2003)
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[文献書誌] ISHII, Shiro: "Ordeal and Torture in Judicial Procedure : the Case of Japan"B.Durand(ed.), La Torture Judiciaire, Approches historiques et juridiques. 107-123 (2002)
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[文献書誌] ISHII, Shiro: "Traditions of Narrative History and the Recent History Textbooks Debate : A Pending Issue for Japan in the Twenty-First Century"Anglo-Japanese Academy Proceedings, International Center for Comparative Law and Politics. No.7. 285-304 (2002)
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[文献書誌] 新田 一郎: "継承の論理-南朝と北朝"網野善彦ほか(編)岩波講座『天皇と王権を考える2:統治と権力』(岩波書店). 153-179 (2002)
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[文献書誌] 新田 一郎: "日本の歴史家二十五人:22 石井良助"日本の歴史月報. 22号. 3-5 (2002)
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[文献書誌] 石井 紫郎, 宇野 隆夫, 赤澤 威(編): "武器の進化と退化の学際的研究"国際日本文化研究センター. 300 (2002)