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2003 年度 研究成果報告書概要

関西文化学術研究都市における共生型まちづくりの研究

研究課題

研究課題/領域番号 13610248
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会学(含社会福祉関係)
研究機関同志社大学

研究代表者

三沢 謙一  同志社大学, 文学部, 教授 (10066201)

研究分担者 日下 菜穂子  同志社女子大学, 現代社会学部, 助教授 (70309384)
南 育弘  徳島文理大学, 総合政策学部, 教授 (70166081)
渡辺 武男  同志社大学, 文学部, 教授 (60095411)
研究期間 (年度) 2001 – 2003
キーワード関西文化学術研究都市 / 共生型まちづくり / 交流と連携 / 世代(内・間)共生 / 環境共生 / 都市の活性化 / ボランティア / NPO
研究概要

本研究は、事例調査地に選んだ関西文化学術研究都市の実証研究を通じて、「共生型まちづくり」の実現を可能にする要件を明らかにすることを目的とする。この目的の達成のために、平成13年度から3年間にわたって、世代共生と環境共生の解明に焦点を置いて、研究会による検討を重ね、調査研究を行ってきた。実施した調査は、「子育てサークル調査」「コミュニティビジネス調査」「高齢者ネットワーク調査」「高齢者介護調査」「世代間交流調査」「事業系廃棄物調査」等であり、これらの調査研究によって明らかになった主な成果は次の通りである。
(1)子育てサークル調査からは、子育てサークルが子どもの成長・発達、母親の活動と成長、地域の共同性の形成に寄与すること。(2)コミュニティビジネス調査からは、農産加工型CBの活動が地域への貢献、主婦たち自身の成長、家庭における夫婦役割の変革に役立つこと。(3)高齢者ネットワーク調査からは、高齢期における「共」的集団活動への参加が、新しい役割と生きがいの取得に役立つこと。(4)高齢者介護調査からは、地域的差違や性差を勘案した地域介護計画を策定する必要があること。(5)世代間交流調査からは、高齢者の世代間交流の動機が4つあること、他世代の交流意識の向上や交流機会の設定が必要なこと。(6)事業系廃棄物調査からは、事業所や研究機関のごみ減量化や再資源化への取り組みの現状と、実情に即した対応策の必要性。

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公開日: 2005-04-19  

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