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2001 年度 実績報告書

免疫便潜血検査偽陽性の要因分析

研究課題

研究課題/領域番号 13670357
研究機関信州大学

研究代表者

仲間 秀典  信州大学, 医学部, 助教授 (50207859)

キーワード免疫便潜血検査 / 大腸がん検診 / 診断精度 / 偽陽性 / 上部消化管出血 / 胃がん / 大腸がん / 大腸ポリープ
研究概要

本研究は免疫便潜血検査における偽陽性の要因を分析すること、特に胃がんに対する免疫便潜血検査の診断精度を明らかにすることを主目的とし、あわせて他に消化管出血をきたす可能性のある食道がん、胃十二指腸潰瘍、大腸憩室、大腸血管異形成、痔疾などに対する免疫便潜血検査の診断精度についても検討を行う予定であった.
しかし、研究代表者の一身上の都合により本研究の遂行が不可能となったため平成13年度に予定された研究に関する実績はほとんど得られなかった.

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] Nakama H. et al.: "Evaluation of the optinum cut-off point in immuno chemical occult blood testing in screening for colorectal cancer"European Journal of Cancer. 398-401 (2001)

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公開日: 2003-04-03   更新日: 2016-04-21  

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