研究分担者 |
芦野 隆一 大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (80249490)
内田 素夫 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (10221805)
杉本 充 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60196756)
磯崎 泰樹 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助手 (90273573)
眞鍋 昭冶郎 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (20028260)
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研究概要 |
1.国内出張・招聘 立澤一哉助教授(北大)を招聘し擬微分作用素の研究について打ち合わせた。 内田素夫助教授(阪大)、岩崎千里教授(姫路工大)、楳田登美男教授(姫路工大)を擬微分作用素の研究集会に出席させた。 2.外国人招聘 Toft, Joachim【スウェーデン・カールスクローナ大学助教授】を8日間招聘し、超局所解析について共同研究。 Ruzhansky, Michael(イギリス・ロンドン大学・講師)を13日間招聘し超局所解析、擬微分作用素について共同研究した。 3.小谷眞一教授(阪大)は平成15年9月にグルジアでのコルモゴロフ生誕100年シンポジウムで「ソリトンと確率論」について研究発表を行った。 この他長瀬教授(前代表者)は芦野分担者とウェーブレットについて共同研究を行い雑誌に発表した(研究発表リスト参照)。
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