研究課題
本年度は、まとめにあたって不足するデータをとりつつ、成果報告書の作成に取り組んだ。以下の報告書の構成とテーマを示す。第1章 フィールドワークプログラムの開発.1.河川を活かしたフィールドワークプログラムの開発2.フィールドワークプログラムの効果3.海外のフィールドワークプログラムの調査第2章 教員養成カリキュラムの作成1.フィールドワークを導入した教員養成カリキュラムの評価2.国内の高等教育機関における指導者養成カリキュラム3.海外の高等教育機関における指導者養成カリキュラム4.海外の民間団体における指導者養成カリキュラム5.河川をフィールドとする環境科学教育の展開-化学を中心とする環境教育の展開-第3章 河川からの情報を読む1.河川水の水質分析と生活パターンとの関連2.河川の水質とそこにみられる微生物の関係3.境教育教材第4章 河川をフィールドとする活動実践1.小学校における大和川を活用した環境教育の展開状況-奈良県・大阪府の教員対象アンケート調査の結果を通して-2.布留川をテーマとした活動を通して3.社会人研修会への学生の参加第5章 基礎となる研究1.e-Learningを活用した環境教育支援プログラム運営のための予備的調査-e-Learningのための教育モデルの開発-
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第19回日本教育大学協会研究集会報告集
ページ: 5-8
奈良教育大学紀要 53・1
ページ: 275-285
理科の教育 53・9
ページ: 63-68
科学教育研究 28・3
ページ: 73-82
キャンプ研究 8・1
ページ: 29-35
Proceedings of E-Learn 2004 International Conference. Washington. D.C. A
ページ: 161-166