| 研究課題/領域番号 |
14401007
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| 研究機関 | 国立教育政策研究所 |
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研究代表者 |
鐙屋 真理子 (一見 真理子) 国立教育政策研究所, 国際研究・協力部, 総括研究官 (20249907)
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| 研究分担者 |
丹羽 孝 名古屋市立大学, 人文学部, 教授 (10113325)
澤野 由紀子 国立教育政策研究所, 生涯学習政策研究部, 総括研究官 (40280515)
橋本 昭彦 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 総括研究官 (80189480)
山本 登志哉 共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 助教授 (60221660)
汐見 稔幸 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70146752)
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| キーワード | 早期教育 / 東アジア / 子育て支援 / 中国 / 韓国 / シンガポール / 台湾 / 香港 |
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| 研究概要 |
本科研第2年度は、下記のように研究が進められた。全体として韓国との研究交流でセミナー開催、出版関係で実績があがったが、春〜夏にかけてのSARSの影響もあり、その他の地域の調査・研究交流は必ずしも計画どおりに進まず、最終年度に持ち越されることになった。
平成15年5月 中間資料集『韓国における早期教育の現状と課題』を関係機関・研究者に配布。
平成15年7月8日 第1回研究会開催 (於 国立教育政策研究所)。
平成15年3月の中国調査報告(山本・片)、平成15年3月のシンガポール調査報告(橋本・一見・植松)、韓国の幼児教育の動向に関する報告・中間資料集解説(丹羽、一見)。
(平成15年7月 韓国で開催予定のPECERA国際会議 SARSのために中止。)
平成15年12月1日 韓国 早期教育国際セミナー (於 韓国梨花女子大学校)へ講師派遣。
汐見稔幸「日本における早期教育の現状と課題」
巷野悟郎「小児臨床の立場からみた早期教育」
また韓国側からの要請でソウル市城南区保健センターで父母講座講師を担当。
巷野悟郎・植松紀子「こどもの健康について(含:ベビーマッサージ実演)」
平成16年3月8日〜3月17日 中国現地調査実施。(於北京市・雲南省、山本登志哉、片成男、渡辺忠温)
平成16年3月13日〜3月19日 韓国現地調査実施(於ソウル市・釜山市、丹羽孝)
平成16年3月25日〜27日 韓国より申宜真教授、辛椿仙博士を招聘。
平成16年3月25日 第2回研究会開催 (於 こどもの城)。
辛春仙「韓国における早期教育の現状と問題」
申宜真「小児精神医学からみた早期教育問題」
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