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2002 年度 実績報告書

タイ・マレーシア・シンガポールにおける就学前教育の実態に関する実証的比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 14510321
研究機関山梨県立女子短期大学

研究代表者

池田 充裕  山梨県立女子短期大学, 幼児教育科, 助教授 (40342026)

研究分担者 鈴木 康郎  筑波大学, 教育学系, 助手
太田 光洋  旭川大学, 女子短期大学部・幼児教育科, 教授 (60248664)
キーワード就学前教育 / 幼児教育 / 幼稚園 / シンガポール / タイ / マレーシア / 国民性 / 国際化
研究概要

1.現地調査の実施
・本年度は、シンガポールとタイにおいて、国公立の幼稚園・保育園や関連行政機関を中心に、下記期間・訪問先にてインタビュー調査を行った。また、図書館や書店でも関係資料の収集にあたった。
(1)シンガポール(池田)・・・2002年8月24日〜31日。ニーアン・ポリテクニク幼児教育学部、人民協会チャイルドケアセンター、全国労働者組合評議会チャイルドケアセンター。
(2)タイ(鈴木)・・・2002年12月15日〜22日。タイ文部省、タイ厚生省保健衛生局、タイ内務省コミュニティ開発局、バンコク都教育局。
2.研究成果の公開
・池田が後述の雑誌にてシンガポールの先進的な二言語教育や多文化保育の方法を紹介した。具体的には、個別テーマを設定して、それを中心に英語や中国語、ダンスや図工などの全ての教育活動を組み立てて行くという"統合シークエンス法"について、カリキュラム構成図や教材などを用いながら解説した。
・山梨県立女子短期大学のホームページに「東南アジアの幼児教育・保育」と題するコーナーを設けて、シンガポールとタイの幼児教育の状況を写真やコメントなどで、分かりやすく紹介した。
http://www.yamanashi-ken.ac.jp/〜youkyou/page022.html
3.研究資料集の刊行
・タイ、シンガポール、マレーシアにおける就学前教育関連の基本資料に、各国担当者が解説を付けて、資料集として公刊した。これは日本比較教育学会などの関連学会において、発表時に配布する予定である。
4.国内会合の開催
・2002年7月27旧に、筑波大学大学研究センターで第1回の国内会合を開いた。研究枠組みの設定、資料・文献リストの作成、各国の調査方針などについて討議した。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 池田充裕: "世界トップの学力を支える基盤-シンガポールの幼児教育を見る-"CS研レポート. 第47号. 12-19 (2002)

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公開日: 2004-04-07   更新日: 2016-04-21  

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